人生100年時代と言われるなかでいかに幸せに生きるか?は永遠の課題。
幸せの定義は何?ということは置いておいて
自分がこれまで生きてきたなかで、様々なものから学んだことで
意識したら少しでも幸せになれるんじゃないかと思ってることを紹介します。
1. 成長と成功しかない人生。失敗を糧にしよう
失敗ということばがあるが、何をもって失敗なのか?
一番の失敗は、失敗を失敗のままにしていること。
失敗は次の成功の糧にするという気概が大事。
2. 自分と未来に期待しよう!不満を裏切られないために
世の中のことにはたくさん不満がある人も多いだろう。
じゃあなぜ不満を感じるのか?
それは世の中がこうあってほしい、仕事はこうあるべき、子供はこうすべきといったある種の期待に対して、それを裏切られたときに発生する。
まわりのことに期待すればするほど不満は募る
まずは無限の可能性を秘めた自分と未来に期待しよう!
3. 休符も含めて人生。趣味に自信を持とう
何かに追われる日々、しっかりしなさい、仕事をがんばりなさい
など人生は忙しく、どこかで誰かが評価している感じがする。
そんな中、どのように休息するのか?は重要なテーマであり
こんなことを趣味してると恥ずかしい、周りの人に言えないといったことも堂々とやっていいとおもう。
休符も含めて音楽というように、何もしていない、だらだらしてるのも人生。
自信をもって休もう。何か重要なことをしていることだけが大事じゃない。
何が重要かは自分で決めていい。
4. 与える前に与えよう
何かにつけて欲しがる人がいる。それ自体を否定するわけじゃないけど
何かを与えられるということは、何かを与えたいと思ってくれる相手が必要になる。
どんな人に対して与えたいと思うかを考えると、その人がこの人に何かしてあげたいなと想うこと。
そう考えると、何かを求める前に何かを与える気持ちをもっている方がいいのでは。
何かをもらうために与えるわけじゃないが
まず与えようという気持ちで毎日を過ごすことを大事にしたい。
このような人生を充実して過ごす考え方を若い時からできていたわけじゃない。
周りの人生の先輩からの教えや書籍から学ぶことも多かった。
それを自分なりに理解し、意識し、自分の「軸」となるようにしていくことが重要だと思う。
これまで読んだ本で自身の考えに影響を与えてくれた代表的な本を紹介しておきます。オススメです。